座って食事をしているのに、風景が流れていく しもの関・ふくの関

 平家と源氏が最終決戦をした壇ノ浦、最近、注目されている宮本武蔵の人生の転機となった巌流島、外国は日本にくるなと外国船を打ち払った馬関戦争で有名な関門海峡。 美味しい話では、ふぐ料理は門司で板前が育ち下関で有名に...なんて話はここまでにして、日本の歴史にも登場する関門海峡、 その下関側に関門橋を見下ろすようにそびえる火の山があります。
 回転寿司は食べ物が回転しますが、ここの頂上にあるレストラン・ふくの関は人間の方が流れていきます。 お店に入ると満席に近い状態でなければ店員が瀬戸内海が見える側の座席へと案内します。 料理が届く頃には、座席から見える風景は関門橋や門司レトロが見渡せる位置へ
 食事が終る頃までには税関検査待ちの船が停泊している六連島などが遠くに、春や秋などは目の前に美しい木々が見渡せます。
 特に視界が良いときなどは国東半島まで見えるので、対岸の門司の山々の山頂の上にも海が広がっているように見えて行き交う船が空を飛んでいるようです。

 料理は高いかな?と感じる方もいますが、近年は展望台というと入場料金を取られる所が多いので、入場料金+食事代と考えるとリーズナブルな設定です。
 ハッ(@@) ここはレストランから眺める景色だけでなく、ふく唐揚げや天麩羅など、ふぐを使った手軽な料理が食べられるので、私は高級料理店でなく、こういった目と舌の保養をしています。