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ピンぼけ写真を補正してみよう

 トイカメラの場合、フラッシュが付いていない物が、まだ、まだ、多いですね。 高級なデジカメでも
肉眼だと十分に明るいと思ったり、 また、被写体が古い工芸品の場合、フラッシュ禁止でなくても、
品が何時までも長持ちするようにと気を使って室内でフラッシュを焚かずに撮影する事があります。 
 この時、帰ってから写真を見ると手ぶれやボケた写真になっている事があると思います。 ここでは、若干のピンぼけ、手ぶれでしたら、ホームページ用に誤魔化す方法を説明します。 
 注意)ひどい場合や細かい物を撮影した場合は、補正しない方がよかったというケースもありますので、バックアップファイルはとってから補正かけてくださいね。

綺麗に見せるために、加工したもの

元の写真を単純に縮尺したもの
1.輪郭をくっきりさせる
まず、写真の色合いを補正する前に、「アンシャープ」というフィルターをかけて周辺を強調します。
アンシャープというと名前を素直に理解すると強調しない感じですね。 でも、このフィルターは輪郭をくっきりするフィルタらしいです。  下記の写真を見比べて頂くと分かりますが、ボケていた写真がくっきりとなっていますね。

元の写真

「アンシャープ」を実行
 サンプル写真を見て、「アンシャープ」を実行しないほうが良いのでは?と思われた方もいると思います
実はアンシャープをかけすぎるとピンぼけなの雰囲気を持ったままなのに周囲がくっきりしすぎて、
逆効果の場合もあります。 
 この場合、大半のソフトが前の状態に戻せますので、1つ前に戻してください。 無い場合は、何回実行
したか数えて、やり直してください。
2.ぼけた感じをなくす
 次に「シャープ」というフィルターをかけて全体をくっきりさせます。
 アンシャープだけだと、ピンぼけなの雰囲気が漂っている場合が残ります。 そこで、全体を「シャープ」でくっきりとさせるわけです。
 シャープは、少しきついかな?と思う程度に実行してください。 カメラによって違いますが、縮尺によりシャープが少し弱くなります。

シャープ実行前

シャープ実行後
3.色を補正する
  室内で撮影した場合、この段階で補正してください。 たぶん、全体的に薄暗かったりするので、コントラストを上げたり、明るくしたり、被写体によっては暖かさを与えるために赤みを加えると思います
4.縮尺する
  ホームページで公開ように、この段階で縮尺してください。 縮尺すると先ほどまでの違和感がぼやけて、ちょうど良い具合に変化します。
 縮尺すると、輪郭や全体をくっきりさせていたのにも関わらず、適度にやわらかくなってきます。 この後はホームページ用に使用したり、他の写真の色合いに合わせてもう一度色を変化させてもよろしいです。

縮尺前

縮尺後
 最後に、フィルターを何回実行してよいかのさじ加減は、カメラや状況によって変わります。
 けれども、繰り返して試す事で経験が積み重ねられて、おおよそながらどのフィルターをどの程度かければ良いのか分かるようになってきます。