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自宅PCでパノラマ写真を作ろう

 トイカメラ等は、動画を撮影できても、パノラマ写真とか撮影できませんよね。 銀板カメラじゃあたり前の機能なのにと思うことありませんか?
 例えば、右の写真では川下をしている雰囲気が伝わりませんよね。 下記のようなパノラマでしたら雰囲気も伝わるし、被写体も小さくなりません。
 でも、実際にはパノラマ写真を撮影する昨日がないので、 ちょっと遠景で撮影してみると被写体が小さくなるし.....大きな写真のままだと重たくなったりといったジレンマに陥る時があると思います。
 ここでは撮影した写真を自宅PCのパノラマに加工してみる方法を書いていきますね。

こんな感じの写真しか撮れない

本当はこんな感じの写真を撮りたい

通常の写真
 ワイドに広がったパノラマ写真を見ていると、持っているデジカメにこんな機能があればな〜と思う事ありませんか? ここでは、「1.自宅PCで手動的ズームを行う」で説明した作業でパノラマ写真を作りたいと思います。
 銀板カメラなどのパノラマ写真機能は簡単にいうと下の写真の用にレンズの上下をカットして撮影しているだけです。 
 印画する時に、上記の写真のサイズのままで印刷すると小さくなりますよね。 そこで縦方向を合わせるように拡大します。 すると下記の写真の用にパノラマ写真が出来上がります。
 実際にはフィルムの粒子が綺麗なので、サンプルのように汚くは見えませんね。 でも、デジカメの写真の場合は拡大すると汚くなるものが多いです。
 そこで、ここでは大きなサイズの写真を使って上下をカットする手順でパノラマ写真を作りたいと思います。  この時に適切なサイズに納まるように、写真は縮尺せずに被写体+周辺を切り抜くと、ズームUPしたような写真になります。

パノラマの場合、シャッターの前に
上記のようなフィルターをかける

印刷するときに縦幅が同じになるように拡大します。
 パノラマ写真を撮る場合の撮影のポイントは、横幅を自分の意図する構図に合わせて撮影してください。 写真の大きさは解像度と密着しているので、いつもより大きな解像度に調整すると綺麗できあがります。
※私は帰ってきて写真を見ているときにパノラマにしたくなる時があるので、いつも大きめの解像度にしています。
 普段、ホームページで使う写真は縮小すれば良いですし、縮小する利点として多少の手ぶれでしたら、アンシャープをかけてエッジを強くしてから縮小をかけると、手ぶれが分からなくなるからです。 アハハハ(汗)

パノラマにした時の構図を考えて
その横幅で撮影してください。
1.現地での撮影
 1)ズームアップしたいけど、被写体が遠いという場面に出会った時は取り合えずデジカメの解像度を最大解像度にしてください。
 2)上下方向をカットする事を考えて、意図した構図の縦方向は中央になるように被写体をあわせます。
  ズームアップは意図した構図の横方向をあわせて、それから写真を撮影しておきます。
2.写真の取り込み
 1)帰ってからはPCに写真を取り込みます。
 2)写真をデジカメのおまけについていた写真を加工するソフトで開きます
 もし、色合い等が気に入らない場合は、全体を見ながら修整すると、綺麗に仕上がるのでこの段階で行ってくださいね。
2.ズーム加工の準備
 1)もう一つデジカメソフトを立ち上げます。 私は単純で加工しやすいのでペイントブラシ(他でもOK)を利用しています。(以降:ソフト1と呼ぶ)
 2)ホームページに貼りつける写真の大きさの枠を作ります。(以降:ソフト2と呼ぶ)
  ・ペイントブラシの場合、メニューの「変形」→「キャンバスの色とサイズ」を開いて下さい。
  ・幅と高さをホームページに貼り付けるサイズ(以降:写真枠と呼ぶ)を入力いたします。
 ※ここの横幅が「1.」は比率が決まっていますが、パノラマにしますのでいつもより大きくしてください。
  私の場合は普段のサイズが320×240ピクセル、パノラマは640×240ピクセル 又は 960×240ピクセルのサイズを採用しています。

コピー先のソフトで
写真の大きさを決めます
2.写真をカットアンドペーストで大きさをカットする
 1)ソフト1で、写真全体をクリップボードへコピーする

2)ソフト2にクリップボードより写真を貼りつける

3)ほとんどのソフトが「ドラック&ドロップ」により写真が動くので、被写体が写真枠に入るように構図を考えながら動かしてください。
4)構図が決まれば、ソフト2側で写真をセーブしてください。
※ペイントブラシはMS・Officeが入っている機械ではJPEGなどのフォーマット形式でセーブできます。
出来ない場合は、ビットマップでセーブして、グラフィックー系のフリーソフトでフォーマット形式を変換してください。

構図を考えながら写真を動かす
5)写真がちょっと大きすぎるとかの理由で思ったような構図にならない場合もあります。 その場合、ソフト1側で写真を少し縮小してから1)よりやり直してください。
6)これで完成です。
 如何でしたか? 簡単に感じた通の写真が出来るでしょう。