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薩摩半島 回遊記

朝、講習会を受けに高速を乗り継いで、福岡タワー近くの会場に向かう。
福岡都市高速を走っていると、ピアノ線で吊るされた感じで、
旅客機が町並みの上を飛んでいるのを見ながら福岡タワー近くの会場へと向かう。
講習会では難しい話を子守唄のように聞きながら、眠気を辛抱しながら座学を聞いているうちに夕方になる。
泊めていただく方が仕事で福岡に出てきていたので福岡タワーで待ち合わせして高速を乗り継いで鹿児島に向かう。

日奈久ICでR3に降りる頃には日がどっぷりと暮れていた。
夕飯を僕がいつも立ち寄る長崎ちゃんぽん・水俣店で食べようかと言っていると、店を発見できずに通過する。
食べれないと無性に食べたくなるので、長崎ちゃんぽん・出水店による(笑)
途中で阿久根市内にある「クアドーム阿久根」という温泉に寄り道して、日が変わる頃になって友人宅へ到着する。
ね〜さんと話し込んでしまって朝を迎える。(==)さすがに眠たい。

翌日は睡魔と青空にひかれる気持ちが争って4時間程寝てから出発する。
今まで訪れる時に限って霞んだ姿しか見ていないので、ここぞとばかりに桜島を見るために南へ。
市来ICから高速に乗り指宿スカイラインに入る。
スカイラインの見晴らしの良い所にと展望駐車場が設置されているので、駐車場に立寄っては桜島の姿をカメラにを収めていく。
眼下に喜入の石油コンビナートが見えることになると、被写体を桜島から開聞岳に変えて休憩しつつ進んでいく。
小学校の頃に書いた山の絵のような開聞岳が眺められる千貫平自然公園で一休み。 
この公園は高台の一角を整備しているので、開聞岳だけでなく、大隈半島や指宿の町並みが見られます。
そう、そう、小さな子供が書きそうな風景が見られます。 池田湖に下りていくと、子供の絵じゃないのに、そのまま現実化したような風景(笑)

枚開神社の前を通過するときに、6月に訪れた時に台風&夕方の為に残念が残っていたので、開聞山麓自然公園へと向かう。
ゴルフ場と併設されているこの公園。 開聞岳の中腹から池田湖、長崎鼻、山川町が一望できる。
途中、閉鎖されたレストハウス前に立寄ると、ここの斜面前に芝生が敷き詰められた場所で横たわると南国ムードが漂い。
対岸には大隈半島や水平線を航行するタンカーを眺めていると、時間の流れがゆっくりと進んでいく。
最近、観光客は長崎鼻や指宿に行くので入場者がほとんどいない。 
ときどき、放牧されている馬が訪れるだけである。ちょっとした、独りで考え事をしたいときに、南国薩摩を味わえる隠れ家的な存在である。
おやじが「かつお酒盗」を買って来て欲しいと行っていたので、枕崎のかつお公社へと向かう。

いつもはR226を走っていたが、西頴娃駅付近で「南薩広域農道」の案内板を発見
出来心で寄り道をするが....呆れるほどの直線道路。
左手には海岸線までお茶畑?といった感じで、ルームミラーには開聞岳が写り、遠くに枕崎の立神の岩が微かに見える。
道路は憧れの北海道の道路?(噂からの想像)ってな感じで、緩やかなアップダウン。 ふぅ〜、きもちよかった。

枕崎では自宅のお土産にかつお公社で「かつおの刺身」と「かつお酒盗」、
ご厄介になっている所用に明治蔵では「紫いもビール」を購入
昼飯はコンビニでおにぎり2つ食べる。
このままUターンと思っていたが、坊津町の泊にある今代鼻に立寄る。

実は坊津町から笠沙町に抜けるR226は風光明媚な風景で満腹になるのですが、帰りの事を考えて途中から脱走する。
離合が困難な山道を抜けてR270号線にでて北上して友人宅に戻る。

そう、そう、串木野で冠嶽園によりましたが、まだ、まだ、工事中でした。
ここが整備されたら、鎮国寺頂峯院を中心に冠嶽園、仙人岩...この近くに九州新幹線がトンネルからでてくる所を撮影できそうな場所もあり、ちょっとした観光地になりそうです。
友人宅に戻り、定番の川内高城温泉に入浴しにって夜遅くまで談話する。

土曜日は美味しいスープを頂いて友人と出発する。 県庁近くの鴨池港にフェリーに乗り垂水港へと渡る。
下道から大隈半島に向かうには、湾を迂回したり、桜島フェリー経由では、随分と移動にかかるが、このルートのフェリーを利用すると、鹿児島市内と鹿島市内はかなり近い。
鹿島市内にある、鹿屋航空基地資料館(一部、海軍の特攻記念館となっている)に立寄って、退役した実物の航空機などを見て回る。
まぁ、昔の男の子なら、一度は空に憧れた子は多いので、童心に戻って眺めて回る。
ソノブイが拾った海の動物の声は面白く、救難ヘリのカティングモデルを見ると、厄介になりたくないぐらい外壁は薄い。
 嵐の中を救助に行くのは命がけというのが肌で理解できてしまう。
台風の強風域に入っていたので、かなり風が強いので霧ヶ丘公園は諦めて、内之浦の宇宙観測センターへと向かう。

直線が続くよね。 あ!、湖だなんて思っていたら海だったと言う感じで海岸線に到着してしまう。
 海は激しく波打って、飛沫が雨のように、視界は霞みのようになっていた。
海岸線はカーブが多いので内之浦の国民宿舎までは時間がかかり、お腹が減ったので昼飯を頂く。

宇宙観測センターでは台風対策中で、悪いかな?なんて思いながら巡っているうちに本格的に嵐の状態となる。
帰り道は国見峠経由で高山に抜けると滅茶苦茶に近かった。 この道を知っていたら高山町に抜けて志布志に向かったのに〜
帰りは鹿屋にでて来た道と同じコースで戻る。
鹿児島市内のアプライドで、最近、欲しかった、ノート用の外付けHDDをパーツで買えば市販の半額で帰るので、ちょっと挑戦しようとバルク品を購入。 遊びに来ているのに....(笑)
晩飯は串木野市内で名物のマグロラーメンを頂いて、今日は雰囲気を変えて川内市内の温泉に入浴して、友人宅へ戻り、ビールを飲みながら歓談して、流石に日が変わる頃に就寝となる。

最終日は台風が近付いているので、天気予報を気にしながら九州新幹線に乗ることを決める。
 駅間の運賃が安い川内駅へ。 ここで車を止めて、鹿児島中央駅間を往復する。
 雨が振り込むなか、新幹線が来るのをまっていると遠くからやってくる。
 かっこよかった、写す暇ないかな?なんて思ってデジカメを持ってこないのが残念。
鹿児島中央駅ではカメラで撮影する人が多かったが、柵が多く、立ち回れる場所が少ないので写真を撮れる感じではなかった。 Uターンして、川内駅で、出発する新幹線を見送りながら数枚撮影する。

そして、友人宅で昼飯を食べて旅発つ。 この頃は、風雨も強くなり、急いで福岡へと戻っていく。
牛の浜から出水まで北薩オレンジロードを走ってみる、快適に走っていたけど、大口市に向かうと困るので出水市内で不安になって市内を抜けてR3に出る。
下道での最後の休憩と田の浦道の駅で休息。 ここでYahooBBのモデムを配っていたのには笑ってしまう。
そう、そう、それから、私的に幻であった、福田農場ワイナリーの場所が分らないので、ここの地ビールを飲みたかったのだが、ここで発見。
それも、ブルーベリーの風味と酸味を生かしたブルーベリーエール等の地ビールを買って帰る。 わくわく楽しみにしていたら、家族に飲まれてしまった(ノ<)

そして、日奈久ICより高速にのって自宅へと帰っていく