TOP >> 電脳書斎

南阿蘇・田楽ツーリング

久しぶりに跨ったのでバイクはすねて、市内を脱出するまでに信号待ちの間に数回も停止してしまう。(汗)
事前に小石原コースが通行止めとの話を聞いて、バイクに乗り始めた頃に利用していたR322→秋月コースで走る。
数年間も利用していないと、雰囲気が随分と変わった場所もあったが、昔の思い出が走馬灯のように、記憶がよみがえって、足取りがいつもより遅くなる。
そう、そう、フリー走行で気合を入れていた峠なんて、こんなに狭いワイディングロードが続くのか?と途中で疲れていたっけ。

甘木市内にでて、日田方面へと走る。
このルートは福岡市内に行った時に数回、利用しただけなので、バイクにカーナビを搭載してないのを後悔しつつ。 遠くの山々の風景を見ながら自分の位置を確認しつつ走って行く。

吉井付近から川沿いを走り、ツーリング集団を抜くたびに仲間かな?と確認しつつ走っていると黄色の腕章をつけた団体を発見。 (@@)バイクセンターの集団だ!!
トロトロと走っていたので、抜こうとするが排気量と大きさが数倍も違うので、安全を考えると抜けない。
あははははは....

そのまま、ついていて、最初の休憩場所となっていたポイントで合流する。
今回はアメリカン軍団でなく、ロード軍団だったので、ラッキー!!
楽しいはずのワインディング・コーナーでは超低速で停車するわ。
直線では馬力とトルクが数倍も違うの置いていかれていたのでね。

浮羽道の駅からR210を走り、日田からはスカイファームロード日田へと突入する。
走り始めは旧道を広げた感じなので、森林や川沿いの道を抜けると畑の向こうに民家が見えるといった感じなので人に注意しながら...
次第にUP、Downの激しい道のりはジェットコースターのように感じながら車が前方にいると「ほっ」する。
道を譲ってくれるので、コーナーに注意しながら、前方にいたバイクが消えていく。 追いかける感じでついていく。
スカイファームロード日田のEndは右手にフラワーパークあまがせをL字ターンしながら、山を駆け上り
遠くに山々の尾根が見えてくる。 そして亀石山入口にさしかかると快晴の日は、ラピュタのように阿蘇内輪山が浮かんで見えるが、この日は霞が掛かってて残念だった。

そして、大分県から熊本県に入りると道の名前がファームロードワイタに変わる。
こちらは山々の中腹を走りぬけるように、遠くに森林を眺めながら走りぬけていく。
そして後ろに迷惑を掛けていない事を祈りながら、道路に残るトラクターの土の跡に怖がりながら(><)必死についていく。

一旦、国道に出るがファームロードに再突入して田の原....黒川温泉の手前からR422に出て三愛レストハウスで休息を得る。
久しぶりに訪れた三愛レストハウスはリニューアルしたのかな?
オシュレット付きの洋式トイレありの、焼きたてのパンの香りがするコンビニがオープンしていた。

再び、草原のヤマナミハイウェイを走り、阿蘇神社の横にでる。
ここからR57→R265へと移り、大昔の火砕流後?といった感じの山を超える
黒煙を吐いていたバスが道を譲ってくれたので、根子岳を右手に見ながら高森町へ

そして、今日の目的地である、根子岳の麓にある高森田楽村 (タカモリデンガクムラ) に到着する。
ここは囲炉裏(いろり)を囲んで高森の郷土料理を出してくれる田楽のお店です。
お店も古い民家を利用して、以前よりも大きな店になっていて、雰囲気もGoodです。

お店に到着して、お店の中庭で集合写真を撮ってから、さっそくお食事
囲炉裏の周囲に座り、地元の素材を串刺しながら炭火の照焼きして行く。
素材が焼けた頃にお店の方が、秘伝の自家製味噌を塗ってくれます。
山椒の香りがアクセントの味噌が乾く頃に田楽を頂きます。

囲炉裏に炭火...夏場なのに暑そうですが、そよ風が心地よく、内輪が常備されていますが、あまり扇ぐことはありませんでした。
そう、そう、高森田楽村の三代目はバイクが大好きなので、ツーリングで訪れた時にお店がひと段落していたら、色々とバイクの話でも盛り上がります。
という意味では、旅の大好きなライダーお薦めのお店ですね。

田楽を食べ終わる頃に、今度は地鶏を注文する。 醤油だれに漬かった地鶏を、網焼きして頂くのである。
地鶏は歯ごたえがあるので、ちょっと辛い方もいると思うけど....噛む回数だけ、口の中に旨みが溢れてきます。
マス・ツーリングで訪れたら、田楽定食は人数分に地鶏を2〜3人で1人前ぐらい頼むのも良いかも?

食事も終わり、阿蘇登山道を走って草千里へ 高森側は斜面をはうように駆け上るので、高いところが駄目な私は風景を見ないように走る。
しばらくすると、ピクニックに気分で散策したくなるような草原が現れるので風景を楽しんでいると、火の山トンネルが現れる。 トンネルを抜けると風景は一風変わり、火山というイメージの風景に変化する。
さすがに中岳から噴煙が上がっているので、阿蘇ロープウェイへと分かれる三叉路はぷ〜んと温泉のにおいが漂っていた。 そこを右に曲がり草千里で休憩する。

草千里で駐車するならと、休憩時間を利用して阿蘇火山博物館に訪れる。
施設は修学旅行で訪れたかな?なんて思ってしまうほど、懐かしい感じした。
でも、意外と、いがいに、子供連れの方々が訪れていた。 僕らは火口を監視しているカメラを眺め、3Fから噴煙を眺める。
頻繁に訪れるような施設ではないけど、阿蘇に来たら訪れた方が思い出に残るような場所だった。

阿蘇五岳を阿蘇ファームランド側でなく、阿蘇駅側へと降りていく。
米塚岳の横を過ぎると、外輪山の風景がソフトフォーカスをかけたように、肥後の赤牛が道路際まで遊びに来ているので、観光客が車を止めて戯れています。
そう、そう、草むらの中に水飲み場かな?
あまりにも暑いので、牛が一頭、二頭と水へ....水浴びを始めました。
※マス・ツーリングでなければ、停車して撮影したのに残念。

阿蘇駅から大観峰へと昇り、ミルクロードからヤマナミを走りぬけて、瀬の本から牧ノ戸と続くつづら道の途中から筋湯方面へ
ながい、長い、緑のトンネルを走り抜け、峠を越えると遠くに地熱発電所の蒸気が見え
筋湯から九重に抜けるワインディングロード....と思いきや、土砂崩れの為に封鎖

道先案内人の店員が、Uターン?
どうしようとどこかに連絡を取ろうとしたので、旧道の温泉街を走るから、ついておいでと私が道先案内人になる。
※道は狭いけど、秋は紅葉が綺麗なので、ソロのときはこちらを走っています。
老舗の温泉宿や湯治場のような公衆温泉場を抜けていくと、川沿いに橋が流された後があったので、行った手前&20台近くもUターンさせるのも....
心配しただけで予定のルートに復帰したので、道先案内人の店員と入れ戻る。

九重高原を走り抜けるワインディングロードを楽しみながら、休憩予定の町田バーネット牧場に到着
ここで牛乳の味が濃厚なバニラアイスクリームとノンアルコールビールを頂く。
※ノンアルコールといっても、僅かにアルコールが含まれている製品もあるので、飲みすぎると飲酒運転になります。 注意して下さいね。
みんなはバーベキューハウス付近で休憩していましたが、写真を撮りたいのでふれあい畜舎をうろうろする。

再出発前に、みんなと帰る方向が違うので、九重ICからは別れるとの話しをして牧場を後にして走りだす。
九重ICに近づくと大渋滞していたので、ここで分かれて宝泉温泉経由で玖珠町にでて給油する。 セーフ
深耶馬溪〜英彦山経由で帰ろうと玖珠ICの横を通り過ぎると、高速を福岡から来た仲間が走り抜けていた。
追いかければ、アメリカンを中心とした後続チームに合流できるかな?と思いながら、帰り道が遠くなるので耶馬溪へ

途中、岩が竹林でなく...岩林となっている立羽田の景にて休憩する。
いや、いや、ユニークな風景をバックに、ツーリングに来た証拠写真と写真を撮る。

後は辛うじて通行可能?といった感じの英彦山・野峠経由で自宅へと帰っていく。