TOP >> 電脳書斎

さよなら、SLあそBOY(あそぼ〜い)号

さよなら、SLあそBOY(あそぼ〜い)号
 九州の中央を走り抜ける陸蒸気の朝は、熊本駅から始まる。
 そして、豊肥本線を走り、熊本・市街地を走り抜けて、次第に車窓に映る風景は田んぼのある風景と変化していきます。 大津からは阿蘇外輪山を...特に急勾配で有名な立野駅付近では全国でも珍しいスイッチバック方式で昇っていきます。 そして、外輪山を抜けると自然豊かな阿蘇盆地を走ります。
 そう、そう、SLあそBOY号は昭和63年8月28日に復活しましたが、17年目の今年(平成17年8月28日)に引退することになったそうです。
 たしかに、SL単独での牽引運転の時は踏み切りでカメラを構えていると、地響きで遠くから陸蒸気が来た事が感じますが、 今回は老朽化によりディーゼルに後押しして頂いているという事で感じませんでした。残念ですね。
 また、このあそBOY(蒸気機関車)は、北九州市にもなじみがあるらしく、大正15年2月から昭和43年6月まで福岡県若松機関区で働いていたそうです。 また、昭和62年8月、小倉工場で蘇生手術を受けたそうです。 ひょっとしたら、現役バリバリの頃にも見た事や写真を撮った方はいるかな?
ちなみに蒸気機関車というと、D51が有名ですが、こちらは貨物用で、旅客用機関車としては8620形(通称ハチロク)が有名らしいのです。
さて、今回のSLあそBOY号のおっかけ撮影ツーリングは、鉄道ファン以外の方が多いと予想して、集合予定地は阿蘇駅に。 みかどっちさんは熊本市内から、私は市街地から、ひげごじらさんは立野駅ちかい陸橋から3人で陸蒸気をそれぞれ追いかけて、一つのアルバムにするべく走りました。
追いかけているライダーは我々だけだったので、西部劇風の客車や乗務員だけに、デジカメを片手に鉄馬車(SL)を鉄馬(バイク)で追いかけている我々はひょっとしてインディアン?ってな感じかな?
いや、いや、上海キッドの現代版だったりして。

みかどっちさんは、80歳を超えるSLあそBOYが熊本市内の陸橋を走り抜ける場面を取りたくて、水前寺駅付近の陸橋からスタート。 私は人が写るが嫌だったので、前日のポニーに大脱走を気にしながら菊陽町からスタート
 菊陽町では見つけた遮断機の無い踏切で、レンズを落として右往左往している内に後からやってきた人にベストポジションを取られた。 そこで望遠を諦めて広角レンズでチャレンジ、この判断が良かったのか迫力が加味される。
 大津駅まで追いかけてと思うが、撮影の終った人達がおっとり刀で追いかけているので、諦めて立野駅前の陸橋へ。 ここでひげごじらさんと合流
次にスイッチバックと思いきや、既に一撃必殺とばかりに絶好の撮影ポイントで待ち構えている
 人の山...いや、地元の方に迷惑を掛けているので、人のゴミかな?
 撮影後に次のポイントへと迅速に移動できそうもないのと、我々はカメラを構える余地がないので、次のポイントへ
みかどっちさんは、R57で撮影するとの事だったので、私は赤水駅前の小さな神社へ ここでは、後から来る人に撮影ポイントを親切にアドバイスして踏切の反対側に誘導
  私はバイクの背景にSLあそBOY号を入れて撮影に成功。
 あそBOYおっかけツーは、それなりに楽しみながら、苦労をしながら走り続けました。

 最後に撮影する時、次に撮影ポイントに急いで移動したいので、暑いのにライダースーツを着たままで撮影する。
次に撮影ポイントに急いで移動したいので、炎天下なのにバイクを降りても走りまわりました。 それも暑いのにライダースーツを着たまま。
 流石に集合場所の阿蘇駅に到着した時には、服は汗で雨に降られたような状態となってしまいました。
※昼飯に5杯も水をお変わりして、珈琲飲んで、ペットお茶を飲んでしまいました(笑)