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萩・つばき物語

 昨年、萩にある椿のの自生地、3月頃に訪れると椿の花が咲き乱れて、遊歩道は椿の花の絨毯が敷き詰められた感じだという話を聞いていました。
 数日前にTV番組に、ここが紹介されて、長崎県・福江のつばきの花は希少価値があるような事を言っていました。 時折、笠山のつばきの自生地である
虎ヶ崎に訪れて、花が咲いた時は綺麗かなと思いながら訪れていたので、思い立ったが吉日と思うのと、また、連休に入ると人が訪れて写真どころではないと思って、萩につばきを見に行って来ました。 バイクで行くつもりで、朝、目が醒めると、雨がしとしとと降っていました。直ぐに止みそうな天気模様だったので様子を見ていました。
 でも、AM8時を過ぎてもしとしと降り、天気予報も降水確率が高いので、3月という事で車で出発 都市高速に乗り、高速に乗り換えて、関門橋を渡る頃には、今にも降りそうな雨雲が黒く漂っていましたが....雨足はパタリと止んでしました。 美祢で高速を降り秋吉台へ 秋吉台への上り道、土砂を搭載したトラックが黒煙で煙幕を張りながら....白い車が真っ黒になるぐらいだったので、徐行運転状態のトラックを抜こうとするとトラックは加速。 追越禁止区間なので抜くのを止めて車間を開けると徐行運転。 (TT)つらかった〜 ※制限速度の1/3も出ない個所がある場合は、後続に道を譲って欲しいよね。
   料金跡地でWC休憩、しばらくして走りだし、秋吉台の草原...(==)あれ?黒く染まった山々が目に飛び込んで来た。 羊が草原を散策している錯覚させる岩群がはっきりと見える....
  そうだった。一週間前に野焼きしていたんだっけ? 野焼き後は、人が散策する道や動物を放牧?する場所がくっきりと目立っていた。 野焼き後の秋吉台は、どんより曇空に、焼けた後の山....
  コントラストがはっきりしないので、足早に通過して抜けていく。 もう、1,2週間も過ぎて、新緑が芽生える頃には、素晴らしい風景を見せてくれるだろう。
  サファリパークの近くの交差点では進路は山側にとり、萩往還を抜けて市内へと入り、笠山へを目指して進んでいく。 チョンマゲビール製造元があるヨットハーバーの近くを走る頃には、萩・椿祭りの昇りが目立ってきた。 早目に来て正解だったと思った。 海魚、淡水魚が共存している明神池の前では、お店屋の人が開店準備をしながら、イカの一夜干しを店頭に干していた。 「これからなんだね。」と思いながら通り過ぎていく。 
 笠山の火口へと繋がる道から、椿の自生地へ繋がる狭い道へ 交差点で警備の人がいる...
 ありゃ、直感が大正解。 写真を撮るだけなので、祭りが開催する前には帰る事を条件に道を進んで行くと、無料駐車場のある500m手前で一般車両はここまでの駐車場が...ここで停車 ちなみに一番乗り  ここからテクテクと歩いて椿のの自生地へ、 途中、浅瀬があるので危険との標識、木々が切れて沖に浮かぶ島が見えるポイント。 海に突き出した陸続きの島という感じの写真が撮れないかなと、撮影ポイントを探しながら海を眺める。 大きな町がある島から観光船が数珠繋ぎで萩に向かっていた。 なにがあっているのかな?

 結局、覆い被さっている今にも泣きそうな雨雲が邪魔して、何も撮影せずに椿の自生地へ向かう。
 自生地の入り口で露店が出ていた。 何か特産品でもないかな?と探すが、何れも準備中....無料駐車場も開店休業状態。 なんだ、警備の人が早すぎる道路整理を開始していたんだね。
 ここから椿を見に散策道路へと入る。 3月に入って急激に寒くなったので、椿も小鳥のように丸まっている感じで、大きなつぼみのままだった。 それでも、気の早い、ちらほら咲いている椿を写真に納めながら歩いていると、カメラマンが池の近くで何やら撮影。 近づいて見ると、大きな低木に椿が
咲いている。 ほへぇ〜、こんな椿も有るんだと思いながら、私が入り込める場所がなかったので通過する。  後でここに立ち寄ってみると、椿が咲いていたのではなく、椿は花が咲いた状態で冠ごと散り、この低木に咲いたような感じで落ちていたのであった。(笑)
 つばきは散った直ぐの花が綺麗な気がした。 さらに奥へと、雨に濡れた椿をカメラに収める為に歩みを止めたり、傘を三脚代わりにして、木に咲いている椿を納めたり、奥へ奥へ、と歩いて行たら、「どさ」、「どさ」という感じで椿が散ってきた。 散る花に見とれて、これから歩む道を眺めると、ちらほらと椿が地面に咲いていた。 最盛期には椿の花が、絨毯のように遊歩道を敷き詰めるのかな?
 そこを歩く私は、昔、映画館で見た「星の王子様、ニューヨークへ行く」の宮殿のイメージを思い出す。  わはははは....変な想像をしてしまった。 ちなみに、萩・椿祭りを特集しているページには、椿の花が散って、絨毯のように敷き詰められている風景が掲載されていたので、探して見てください。

  散策も終わりイベント会場まで戻ったけど、まだ、まだ、準備中でした。 会場の準備の風景を眺め ながら広場を散策していると、裏手に九州各地から寄贈されたと思える椿の木が記念樹として植え られていたので、これをカメラに納める。 もちろん、TVで報道された椿の花もちゃんと撮影してきました。
  TVを見たときは大きな木に沢山、咲いている印象を受けましたが、実際には小学生ぐらいの背丈 の木に2,3輪の花がひっそり。 また、花は恥ずかしいのか葉っぱの陰に隠れていたので、被写体 に触れないように、フラッシュを焚かないで良いように、カメのアングルを決めるのに苦労しながら、
 1枚、2枚と納めてきました。 その後も来道を逆に、椿の花を眺めながら駐車場へ 同じ道でも歩む方向が違うとこうも風景が違うのかな?と思いながら、見過ごした花などをカメラに収めながら..駐車場に戻るも、まだ、まだ、僕の車、1台が止まっているぐらいでした。  帰りは、どこに行こうか?
  そう、思いながら、萩市内は1ヶ月前に訪れたばかりなのと、夕方から用事があったので、観光もせずに帰路につく
 ※市内は道路拡張により道幅は広くなったけど、突然に現れる○折専用道路の為に迷子になりやすいので注意して下さい。 とんでもない場所にでます。 この辺り、拡張工事が完全に終る頃には、改善されるのかな? 観光都市だけにして欲しいものです。 

 食べ物屋さんが人で多くなる前に、どこかで昼飯を食べようかと思いながら進んで行く。 青海島から長門市をバイパスする道路へ入り、しばらく走ると、いつも気になっていた道へ曲がる交差点で信号停車。 その道路にスーパーへ荷物を配達するトラックが遥か先を走っている。 うほ、どこかに繋がっているんだ!!  よし、行ってみようと思いその道へ  住宅街を抜ける手前に広域農道「みのり」と書かれて、日置町/油谷町との案内を発見!! ラッキー 道を覚えるためにUP・Downの道をゆっくりと走っていると、日置町の出口に到着。 R199にでると思っていたら違って、ここはどこ?といった感じ とりあえず、九州方面にある町の名前へと曲がる...しばらく走っていると目の錯覚なのか、交差点にミラー状の地球儀を発見、あれ?、あれ? 周囲には車がなく、交差点近くに車を寄せれる場所があったので、そこに停車してカメラに大きな地球儀型の交差点ミラーをカメラに納める。
 球体なのと陸地は緑にエッチング加工しているので、ミラーと言うほどは、はっきりとは写らないけど。 逆に目立つので観光客はゆっくりと通過するし、欠点もミラー全体に270度の風景が写っているので、交差点+αの状況が人目でわかり、後は目線をその方向に動かせば良いだけ。
 ある意味、各地の小学校近くにこのようなミラーがあれば、事故が減るのかな?と思ったりした。
 そして、いつもの国道に出て、海岸線を九州方面へ 時が経過するに従い、段々と雲が薄くなり、瓦そばで有名な川棚を通過する頃には、太陽の日差しが暖かく感じられるほどになる。 川棚で、オムレツの美味しいお店で、和風のビーフシチュウとオムライスを頂いて九州の自宅へと帰っていく。

                                                    完 By.おこた