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北部九州・サクラ咲くツーリング

 いつもより早く寝た時間だけ、朝早く目覚めた。
 TVショッピングを見ていたが、太陽が昇ると同時に出発した。

春になり九州ではポカポカ陽気が続いているといっても、
 やはり、3月なので早朝は真冬のように寒い。
  冬用のスタイルで出発したが、小石原を抜ける峠では手がかじかんでいた。

日田市内に入り、コンビニでホット茶を飲みながら休息を取る。
 コンビニに立寄ったお客さんが、私のバイクを見て話し掛けてくる。
  しばし、バイクの話をしていた。

気合を入れて走り出す。 日田高校を抜けて日田市弓道場を通過していたら、立派な枝振りの枝垂れ桜を発見。
 周囲を見渡すと、どうも民家。 でも、写真を撮りたい。(〜〜)
  歩行者の邪魔にならないように、急いでバイクを止めて、記念写真をとって 奪取で逃げる。(笑)

日田一品街の手前から「スカイ・ファームロードひた」に入り、
 熊本県の県境から「ファームロードWAITA」に移って瀬の本へと向う。
  それにしても、車が少ない。 たまに出会う車も道を譲ってくれるので、マイペースで抜けていく。
体に疲れが残っているのか注意力が低下すると、ふらりん...どき,どきを繰り返す。
 こんな時は速度を緩めて、コーナーを怖がりながら走っていく。
  しかし、自宅を出発してから、一人で走っている感じ。 こんなに天気が良いのにバイクが少ないことに驚く。
亀石山を過ぎると、阿蘇周辺の山々が目に飛び込んで来るんだが、黄砂の影響で阿蘇内輪山までは見えなかった。残念。
 まだ、開通していない岡本豆腐店付近で車に捕まるが、直ぐに「ファームロードWAITA」と復帰して瀬の本を目指す。
  こちらに移ると風景は九重の山々が目に飛び込んで来て、新緑に心を奪われて...コーナーでおっとっとを演じてしまう(笑)

広域農道を抜けて、国道に出ずに黒川温泉へ。 温泉場付近の桜はまだ、まだ、まだかいな?なんて思いながら抜けていく。
 観光客用の駐車場が増えているのに気が付く頃になると、宿泊客が入湯手形を持って浴衣姿でうろうろしていた。
そういえば、朝早く黒川に訪れても、駐車場空き待ちをしている観光客が多かったが、中心部の駐車場は少しだけ空いていた。

 黒川の給油所でバイクに飯を食べさせて瀬の本へ。 瀬の本は走りやタイプのライダーが大勢、たむろしていた。 地元というか、近い、方々は羨ましいななんて思いながら....彼らが後ろにつかれるのも嫌なので、スグサマ、出発する。
 ヤマナミハイウエイの瀬の本〜阿蘇神社間は、いつもは道路周辺は牧草などで多い茂っているので、牧草地帯を走っているイメージがあった。 今回は山焼きが終って1〜2週間しか経過していないので、視界がよく、走っても、走っても、阿蘇内輪山が目に飛び込んでくる。 
  もう少しして、新芽が吹いたばかりの頃に来たくなった。

外輪山を抜けて阿蘇神社の前を通り過ぎ、高森温泉は帰りに寄ろうなんて思いながら、白水村の一心行の桜に立寄るが....桜の花はつぼみ状態だったので、停車せずにそのまま、グリンロード南阿蘇へと走り始める。
 ここでも山焼きが終った後で、黒々した焼け野原といった感じの風景は、ちょっと寂しげ。
  ただ、急斜面を這うように作られている道を派h知っていると、怖いぐらいに視界が良いので高い所が怖い病の私はコーナーの度に崖下を見入ってしまって...危なかった。 そう、そう、この頃になると熊本ナンバーのツーリング団体を見かけるようになる。
地蔵峠までは、耶馬溪を思わせるような風景もちらほら、遠くには阿蘇が見えて、山間を走る阿蘇ツーリングのイメージそのものかな?
地蔵峠では登山客の車を避けてゆっくりと走るけど、視界が開けると牧場の中を走り抜ける道路に変る。 草原の小高い山が消えて、坂道が強くなっていくと、遠くに熊本市街地が目に飛び込んで来る。 太陽に照らされた国体道路というか、パークドーム熊本等は、銀河を航行する宇宙船のようにピカピカと目に飛び込んで来る。
  
 ミルク牧場手前の交差点でグリンロード南阿蘇の快走部分は終わり、矢部村の通潤橋や砥用町の大窪橋に向うので、市街地の雑踏をさけて吉無田水源へと曲がっていく。 キャンプ場までは道路も新しく、左手に草原の向こうに市街地が見え、右手にはなだらかな山?草原の中を走る。
 キャンプ地を過ぎて吉無田水源付近までは、森林に囲まれた道を走っていく。 水源近くで停車している車に注意するだけで、気持ちよく抜け、民家が見える頃には綺麗道路な道路にでて、わくわくしながら走っていく。
 国道445線にでた時に時間を確認すると、通潤橋の放水時間にはたっぷりと時間があるので砥用町の大窪橋に向う

 途中、緑川ダムから霊台橋付近で綺麗に桜が咲いている。 霊台橋は駐車場のある方は鉄橋が架けられていて写真的にはいまいちなので、バイクだからできる芸当。 霊台橋の横を擦り抜けて、少し先でUターン。 壁に張り付きながら霊台橋と桜の写真を撮る。(^^)

砥用町にはいると、所々に桜の花が咲いていて、バイクの速度を抑えていく。
 道路を横切る陸橋?にも桜が咲いていたりして、気持ちがよい。
  大窪橋に立寄ると、今年は珍しく、多くの先客がいた。 ありゃりゃ(@@A

とりあえず、先客の動向を見ると、折角の石橋と桜なのに接写する方が多いので、いつもの桜と石橋をバックに、人が写りこまないタイミングを見計らって記念写真
色々とアングルを変えながら撮影するが、数年間も撮影しているので、新しい発見の構図が見つからない。 また、接写する先客が邪魔なので、撮影を終えて佐俣の湯に行きかける。 だども、時間を見ると矢部村の通潤橋が近いのでUターン。
大窪橋の前を通り過ぎている時に良い場所を発見。 大窪橋の前を通過ぎて、サイロのある工場の前から望遠で撮影する。 ちょうど、緑の海に、ピンク色の島が浮かんでいるような感じかな?

 そして霊台橋でも、途中で立体交差する場所でもと、良い感じの桜を発見して撮影しながら走っていったので、矢部村の通潤橋に到着した頃には放水が始まっていた。
 急がねばという気持ちはあるけど、高台から眺めると橋の前は人ごみになっていた。放水による虹の写真が撮りたかったけど、それは無理かな?
 と考えた時に、昔、来た時に通潤橋の裏にも良い感じの公園が会ったことを思い出す。 そこにバイクを止めて裏側から撮影できないかな?なんて思って、道を探し始める。
 まぁ、簡単に道が見つかるはずもなく、林の中を両側を水路に挟まれた道に迷いでる。(TT) この先、道がなかったらどうしようなんて考えると、軽自動車1台が走れる道にでて、通潤橋の案内板を発見。 道の駅にでれると思って進んで行くと、民家を発見して、少し、ほっとする。 そこにも案内板があるので進んで行くと裏手にでてしまう。Σ(^^ 川 ラッキー
 とりあえず、記念写真を撮るけど、道の駅から歩いてきたカメラマンが怪訝そうな顔するので、スグサマ退散

 ここからは来た道(吉無田水源経由)でミルクファームにでて、R57沿いの裏道を走って大観峰経由で帰る。
 途中、南小国のそば街道でパスタ屋さんを経営しているりぱぱさんのお店に立寄る。
 気持ちがよく、日差しも優しく体を包んでいたので、店外スペースの川の流れや森林浴ができるバルコニーに席を確保。(^^)
 食事がくるまでに、疲れた体をほぐすようにホカポカ。 体が熱いな〜なんて感じる頃は心地のよい春風が吹いてくる。
 意識をもうろうとさせながら、ほうれん草が?パスタに練りこんでいる山の幸パスタ料理を堪能する。 (終)



                                 The end