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鹿児島〜宮崎・めぐりたび

朝・目覚めると、強風で木々が弓なりになっていた。
 さて、今日は台風の中、どうするか、思案に暮れながら朝食を頂く。

とりあえず、次回のために指宿の先端にある知林島を眺めて鹿児島市内で遊ぼうと考える。
国民休暇村の前を通過するときは流石に台風が接近? ひょっとしたら上陸かな?なんて思っていた。
しかし、海岸から知林島や魚見岳を撮影して市内に向かっていると、にわかに青空が見えてきた。
ひょっとして、台風の向きが変わったのかな?なんて思いながら指宿周辺を散策して山川の砂風呂へ

台風上陸話が出ていたので海岸にある砂風呂は閉鎖されていた。 仕方が無いかと思って鹿児島市内へと向かう。
喜入町を通過している時には薩摩半島は晴れてきて、対岸に見える大隈半島も山頂以外は見えるようになってきた。
大隈半島を観光するなら鹿児島市内は無理かな?なんて思っていたら、天文館無邪気のCMが流れてきた。
白熊君が鉄板焼を食べているのが美味しそう。 絶対寄るぞ〜なんて思っていたら、お店はAM11時から...
あれ? 食べてから移動すると佐多岬までは辿り着けない事に気がつく。
ん、ん、と何度か悩んで、鹿児島市内は新幹線で遊びに来ようと考えて、鴨池港-垂水港のフェリーへと向かう。

いつもは桜島に渡るが、今日は桜島を眺めながら大隅半島へ。
 段々と、鹿児島市内の空が晴れ渡ってくるのが見える。 それにしてもこのフェリーは営業車が多いのに驚く。
 そう、そう、フェリーで食事をしようと思っていたら、4月一杯で営業が終わりだとか。 かなり残念。
 車での旅はフェリー内で弁当を食べたり、食事をして、移動距離を稼ぐんだけどな〜

対岸に渡り、咽喉も乾いていた事もあり、初めて見つけたコンビニでおにぎりとホットチキンを頂いて鹿屋へ
海岸から段々と山へと登っていく。 鹿屋体育大の横を通り過ぎると盆地と言う印象ではなく、標高の高い平野部といった感じで視界が開けていた。 
まぁ、大隈半島は固い岩盤の大地を荒い波で削られてできた半島と言った印象があるので,不思議には感じなかった。

しかし、鹿屋で目立つのはスポーツ関連かな? いたるところにランニング用の歩道があるって印象を受けてしまう。(笑)
※旧大隈線を利用したフィットネスパースなんですけどね。
役所に隣接している「鹿屋市鉄道記念館」に到着した時は、ちょうど昼休み。
施設内は観光できないので、展示している列車を眺めて「鹿屋航空基地資料館」に立寄る
基地内にあるので進入していいのかな?なんて思っていたら、資料館の奥に門番を発見。 その手前までは自由なんだと思って、どう、どうと走り駐車場へ。 駐車場に車を止めて思うのが、大型バスでも小さく見える飛行機群が野外展示されている。
展示されている飛行機は救難飛行艇、哨戒機 、対潜哨戒用のヘリなど。 小さい頃を思い出して、うきうきしながら見入ってしまう。
そう、そう、二式大艇は、現在の車では一般的ですが、この時代では最先端の技術を利用して作っているので有名。
今までの飛行機は内骨式しかなかったのに、この飛行機は外骨式なんですよね。 実物を見て、工業関係出身者としてちょっと感動したりしました。

施設内に入ると、知覧と同じように特攻関係が展示されていて、その中央にゼロ戦が展示されていた。
続けて平和記念館を見ると色々と考えてしまう。 良いこと、悪いこと、明暗は薄皮1枚。 人のエゴが...
1Fに降りていくと、現在の防衛関連を展示していた。ソナーで聞こえる、海の生物の声は子供さんなんかが喜びそう。
哨戒機内を実物大模型で展示もしていたけど、身動きの出来ない航空機内で機器に囲まれて働いているってな感じで大変そう。

そう、そう、救難ヘリの実物大模型もあって内部に入れるけど、ご厄介になりたくないような期待。 特に外壁の薄さは車のボディーぐらいで内部は不要なものはないので薄暗い。
こういった機体で、嵐の中を決死で探して助けに行っている事を感じてしまう。 本当にありがたい('人’)その前にご厄介になりたくないな。
航空基地を見学した後は、「鹿屋市観光物産総合センター」に立寄るのをすっかりと忘れて霧島ヶ丘公園へ。
進んでも、進んでも、飛行場が隣に見える。しばらく走り丘を登り始めると鹿屋の市街地が綺麗に見える。 こおっから見える基地の広さに驚いた(@@)

丘の頂上といった感じで「霧島ヶ丘公園」がある。
公園の駐車場について、管理事務所横を抜けて公園に入ると広さに驚く。
入口、付近は大型ヘリと練習用ヘリが展示されていて、向こうの丘の頂上に展望台を発見。
え? あそこまで歩くの?なんて思うぐらい広い。

折角、来たので、とぼとぼとカメラを抱えて歩いていく。
 野外ステージはサッカー場が二面ぐらい取れるのでは?なんて思うぐらいの広さだからしかたないかな? それにしても緑が綺麗。
 展望台に辿り着くと、汗はだくだくだったかが、台風が四国沖を通過中でコントラストがハッキリしないにも、見晴らしに感動する。
 マジで、写真には撮れなかったのが非常に残念なぐらい。
 展望台からは錦江湾の向こうに開聞岳や薩摩半島の背骨にあたる山々が見え、反対側は志布志方面などが見えそうというか、海が見えていたので、視界がよければ都井岬方面が見えるかも?
 また、展望台の周辺をゴーカートが走っていて、その傍らにはバラ園。綺麗に咲いていたけど、佐多岬に行く時間を考えると(TT)泣く泣くパスする。

 公園内にはバンガローやキャビン等の宿泊施設があって、キャンプに訪れたいな〜。 私にしては珍しいかも?
 今度は鹿屋で1泊するぞ〜 というか、もう少し観光案内が欲しいや。自衛隊の町ってなイメージで、寂れた町ってな印象だったので宿泊予定を止めたのに。
霧島ヶ丘公園を後にして海岸線にでる。
途中、有名だと教わった神川大滝公園へと立寄る。
台風通過の影響で公園は閉まっていたが、見学はできるので車を奥には走らせる。
駐車場横に滝を発見。 前日の大雨の影響で凄い。 雄大な神川大滝と聞いていたのに、私は大きく勘違いして、公園入口の滝を大滝と勘違いして帰ってしまう。
帰ってきてから....あれ?なんて思ったりして。(笑)

海岸線に戻ったら鳥浜で警察に止められる。
 無意識にスピード超過したのかな?なんて、どき、どきしていたら、ヤクルトと安全運転の案内を頂く。 そっか、交通安全期間だった。(^^)

根占港を過ぎると、一旦、山道に迂回するので、ちょっと不安になる。 トイレ休憩とばかりに根占・道の駅にも立寄るが、一般の人が入っては行けない施設?
あれ? 違う施設に迷い込んだのかな? 後片付けをしていた従業員に睨まれる。
 急いでバックして逃走。 日英戦争砲台跡を見ようと路肩に停車した時に....いや、さっきの施設は道の駅だよな〜
 以前はイベントがあって立寄れなかったので、今度こそはと思ったけど....
ドライブの疲れを癒す為に休憩できない道の駅なんて(TT)

 日英戦争砲台跡を撮影した後にデジカメの調子がおかしく、エラー、えらー、えらいこっちゃとマニュアルを読むとのっていない。
 ひょっとして先ほどの滝の飛沫で?なんて思って、磨き上げる。 それでもエラー
もしかして、脱着できるパーツを全て取り付けなおしたか、回復した。 目に見えない緩みがあったのかぁ〜
何れにしろ、撮影旅行にきてのアクシデント。 治らなければ、これ以降、最悪でしたからね。

 佐多町から佐多岬へ。 以前、訪れた時よりも道が良くなっていた。
 大泊より、延期が続いているけど閉鎖が予定されているロードパークを走ると、観光道路だけに南国ムードが漂う花々や木々が植えられている。
 そういえば、以前、ここで野生猿にと思っていたら、草むらに....なにかいる。
 車を止め、カメラを構えて、じっくりと眺めて見ると
 道路を維持管理しているおばちゃん達が休憩を兼ねておやつを食べていました。 わはははは。

ここに訪れたので、駐車場に車を止めて日本本土最南端へと歩いていく。
 岬で写真を撮っていると雨がパラパラしだしたので、急いでUターン

後は、本日、宿泊予定の内之浦へ
佐多町の役場からカーナビに従って田代町の役場へと移動する。
地図で見るとくにゃくにゃ曲がりくねっているが、道は整備されていて、
適当にUP・Down、そして右コーナー、左コーナー。
 視界が開けると、新緑と遠くに海が広がって見える。
バイクだと滅茶苦茶気持ちがコースかな?と、車で訪れたのが恨めしかった。
 田代町から太平洋に抜ける道筋も整備されていて、山道を走るといった感じで気持ちが良かった。
気が抜けて、ちょっとアクセルを踏みすぎたような感じだったけど、地元の方には追いつけなかった。

海岸に出ると、道路を拡張している状況で、離合がちょっと大変そうだけど。
 高い位置から眺める海原は心地がよい。 遠くに大型タンカーが航行しているのを見かけるが、マッチ箱サイズであった。

今日、宿泊予定のコスモピア内之浦にチャックインする前にガス補給をしていると、スタンドの方がかぼちゃいらんねと言われてしまう。 暖かい土地だね。


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