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「米粉のパンが日本の農業を変える?」

 日本人の食生活にとって、お米は欠かせない食べ物ですが、一口にお米といっても色々な食べ方があります。ご飯やお餅はもちろんの事、きりたんぽやせんべい・おかき、さらにはお米を粉にして、お団子にして食べたりもします。

おこた「自家製の団子は砂糖又は黄粉をまぶして食べる事しかしませんが、販売している団子は色々なタイプがありますよね。私も手作りではきな粉ですが、コンビニでは100円3本セットのみたらし団子が大好きです」
デジ之介「そう言えば東北にはせんべい汁みたいものがあるようですが、お菓子がご飯になってしまうようなもの、面白いですよね」

 しかし最近は食生活の多様化からか、お米の食べ方のバリエーションもさらに増えてきて、最近ではなんと、お米の粉を使ったパンなども注目を集めています。
 大手コンビニエンスストアのファミリーマートでは、米粉と小麦粉から抽出したグルテンを8:2の割合で使ったパンを商品化して、各店舗で販売しています。
 また、新潟県や兵庫県などの市町村では、小・中学校などの給食に米粉パンを取り入れるところも出てきています。どちらも米どころで知られていますので、地元のおいしいお米をパンでも食べられる生徒たちは幸せですね。
 町のパン屋さんでも、最近では米粉パンを扱っているお店が増えているようですので、お近くのお店でも見られるようになるかもしれませんね。
 最近では食生活の西洋化が進んで、お米の消費率が下がっているだけに、パンとして食べられるようになると、農業の活性化にもつながります。
 また米粉パンは、小麦にアレルギーがあって小麦粉のパンが食べられないという方でも食べられるという利点もあります。米粉100%のパンはもちろんですが、小麦粉から抽出したグルテンを使ったパンにも、アレルギーの原因となる物質はほとんど含まれていないと考えられているようです。
 さて、肝心の味なのですが、編集長・東雲が米粉パンの試食に挑戦してみました。

東雲「ファミリーマートの米粉パンを食べてみました。ちょっと香ばしくて、もちもちしているのを除けば、普通のパンとほとんど変わらない味で、言われなければお米を使っていると気付かなさそうです。粉にすると、炊いて食べるには難のある古米も活用できるのかもしれませんね?」
miffyちゃん「中国や台湾なんかでは、米の粉を使ったいろんな料理がありますよね。日本でも、粉にして使う調理法を考えれば、古古米なんていうのも、もっと使い道がありそうですけどね」
東雲「考えたらビーフンも米の麺ですし、他にもライスペーパーだとか、お米の食べ方ってまだまだ色々ありそうですね」

 今はまだ小麦粉の代わりに使うのが主流のようですが、将来的には米粉の特性を生かした新しい調理法も出てくるかもしれません。米粉でできたパンを食べながら、そんなお米の将来について考えてみるのも楽しそうですね!

・FamilyMart ニュースリリース  http://www.family.co.jp/rel/r_030513.html
 (ファミリーマート http://www.family.co.jp/ 内)
・学校給食に米パン導入  http://www.city.sasayama.hyogo.jp/tp030306.html
 (兵庫県篠山市公式サイト http://www.city.sasayama.hyogo.jp/ 内)
・米粉 パウダーライスについて  http://www.chuokai-niigata.or.jp/mai-world21/HTML/rice/
 (米ワールド21 http://www.chuokai-niigata.or.jp/mai-world21/ 内)

提供:デジろぐ

ベースデザイン:http://hp-kitchen.com/