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最近の運動会に異変が?

   スポーツの秋! という事で、学校や地域などで運動会の多い時期になりました。特に学校の運動会は一年に一度のイベントという事もあって、当日の天気は、運動会が楽しみな人にとってもそうでない人にとっても、気になるものでした。

●東雲
「昔、運動会の日に開催が決まると合図の花火(空砲)を上げていましたが、関係ない家の人には、ただうるさいだけだったでしょうね」
●miffyちゃん
「確かに、学校の傍の家はうるさかったでしょうが、でも、こういうのは許せますね」

 今ならインターネットや携帯電話も普及していますし、メールで連絡なんて事もできそうですが、花火だと広い範囲にほぼ確実に伝わりますし、それはそれで風情なのかもしれません?
 とはいえ最近の運動会は、昔と較べると色々と変わってきているようで、調べてみるとある事、ある事。主な違いを、いくつか列記してみました。

・白組赤組じゃないところがある
 「うちの子どもたちの時は、クラスごとに鉢巻の色が違っていたので、赤、白、黄色、水色、紫などの組がありましたよ(miffyちゃん)」
 「あ、うちも中学の時、そうでした。それまでは各学年のA組同士、B組同士という感じでチーム分けされていたのですが、途中でクラスの数が減ってからは学年ごとの球技大会に変わって、全校での体育祭はなくなってしまいました(東雲)」
・親と子どもが別々に食事する
 「雨で順延した時などは、普通の日に運動会がありましたので、親達は校庭で食べて、子ども達は教室で給食を食べていたりしました(miffyちゃん)」
 「給食の都合では仕方ないかもしれませんが、やっぱり一緒に食べられないのは寂しい気もしますね…(東雲)」
・必ずしも秋にやるとは限らない
 「これも、5月くらいに小運動会と言うのがありましたし、春に大運動会をやる学校もありましたね。完全週5日制に移行してからは、運動会の練習の時間が取れないので、運動会そのものをなくすという話も出ていました(miffyちゃん)」
 「スポーツの秋とはいいますが、確かに他の季節にやってもいいですよね。とはいえ、見に来る親にとっては、暑すぎず寒すぎない秋の時期が一番都合がいいかもしれませんが(東雲)」
・騎馬戦、組体操が無い
 「そういえば、運動会って集団演技もありましたよね。組体操とか。よくよく考えたら、某国のマスゲームとそんなに変わらない気も…(東雲)」
 「最近は『みんなで頑張ろう』系が多いようなんですが、騎馬戦とか、組み体操とかは危険だから減ってきているみたいです?(デジ之介)」
 「確かに、ピラミッドなんて危なかったですよね。その分おなじ集団演技でも、ダンスのような安全な方向になったのかもしれませんね(東雲)」

 運動会も色々と変わってきているようなのですが、最近の傾向としては、赤勝て白勝ての対抗戦形式から、みんなで力を合わせての共同作業という形に変わりつつあるみたいです。そういった傾向を象徴しているのか、学校によっては競争をなくして、みんなで一緒にゴールさせるところもあるらしいのです。そこまでくると、もう運動会ではない気がしてきますが…。

●デジ之介
「私も徒競走系は大の苦手だったんですけど、一緒にゴールってのは絶対に変ですよ。そんなことさせるくらいだったら、偏差値とか無くせと…(呆)」
●miffyちゃん
「だと思うんですよね。徒競走の順位は、差別とか競争のためにあるのではなくて、個々が持っている個性の違いを、お互いに認め合うためにあると思うんですよね。勉強が出来なくてもかけっこで勝てるというところから、自分に自信をつけていけますし、その事が、その子の持つ可能性の芽を大きく育てて行くきっかけになると思うんですよね」
●LEE
「たまたま体格や要領がよくて、早かったりする子はいますね。でも、もう少し訓練したら、伸びる子もいるんだと思うんですよ。でも徒競走って、そこまではやらないですよね。私は子供の時、ちょっと理不尽かなあと思っていました。できない子は最初から目をかけてもらうこともなく…」

 例え走るのが遅くても、他のところで挽回できるチャンスはたくさんあるわけですし、結果がわかっているのなら、わざわざやる意味がありませんよね。時代とともに運動会も変わっていくのは自然な事ですが、最近の変わり方を見ると、肝心の子供たちが置き去りになっているように思えてならないのですが…。


提供:デジろぐ

ベースデザイン:http://hp-kitchen.com/