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解説書の専門用語がわからない…

  パソコンを使っていると、何かとわからない事も多いですね。本や専門誌などを使って調べてみても、納得できる答えが得られるとは限りませんし、それどころか、説明文の意味そのものがわからない事さえ…。

●りん
「最近、本などで問い合わせに対する応えを、イラスト入りで解説していますが、やっぱり読んでも理解できないんですよね。だいたい、専門用語がわからない。まあ、これは、私が不勉強のせいもあるのですが」
●デジ之介
「つくる側の人間が詳しすぎるんですよね。パソコンに限らず、往々にしてあることなのですが、詳しい人が創る『初心者用××』って、全然初心者用になっていないことがあったりしますからね…(苦笑)。なので、全く分からない人にチェックしてもらうなど、そんな作業が必須だったりもしますね、やっぱり…」

 買った商品に付いてくるマニュアルを読んでも、問題が解決されないというのはよくある話ですが、本屋さんなどで売られている初心者向けの解説書などを読んでも、難しい専門用語が何の説明もなく書かれていたりして、わかりにくいものが結構多いんですよね。パソコンで特に顕著ですが、他のジャンルでも同じような事はあるようです。

●りん
「そうなんですよね。DVDハードの原稿を書いている知人から聞いたのが、取材相手は専門用語をどんどん使ってくる。本人はチンプンカンプンで、調べて読者にもわかるように書こうとすると、妙に長くなる…。で、えいや、で専門用語そのまま使って原稿を書いたら、編集部はノーチェック。ああいうのって、読者はわかって読んでいるのでしょうか…。と書いた本人がいっていました。専門家が読むなら、それでもいいと思いますが、一般の方も読むものなら、用語説明をつけるとかしないといけないですよね。それと同じことが、ネットの世界でもいえると思います」
●東雲
「わかりやすくするつもりで、調べて説明を加えていこうとすると、どんどん長くなって、余計わかりにくくなったり(謎)。用語もわかる人にとっては常識ですが、わからない人には何の事やらですよね。どこまでが常識なのかが人によって違うので、その辺も難しいんですよね」
●デジ之介
「好きな人は、ある意味では専門家よりも詳しかったりもしますから、大丈夫と言えば大丈夫かな…と思いつつも、その雑誌が対象にしている読者次第ですよね。で、厳しそうであれば、用語説明をつけるって作業は必要かも知れません!」

 パソコンなどの技術が複雑になって、仕組みのわかる人とわからない人との差が大きくなった分、解説書がその間を結べればいいと思うのですが、実際にはなかなか、そうもいかないようです。
 何より困るのが、難しい用語が入っていると、何となく詳しくなれたような気になってしまう事でしょうか。最近のトリビアやうんちくブームの影響か、むしろそういった用語を連発した本の方が増えたような気も…。

●おこた
「こういった人の方が能力があると思われるので困ったところがあります。専門用語を使って、理解していない部分を誤魔化している感じです。実際には説明する相手の理解力に合わせて、物の本質を理解して頂ければよしとして若干の嘘を言ってでも理解してもらう。こちらが本物のプロです」
●りん
「わからない言葉が出てくると、最近はこちらから質問してしまうのですが、そんなとき、お茶を濁したような答えが返ってくると、『この人、実はわかってないんじゃない』と思うことがときどきあります。同じことは映画の世界にいえるみたいで、誰もが知っている俳優だと思っていたら、案外、一般では知られていなかったり。何事も、初心に返る気持ちは大切ですよね」

 人に説明して理解してもらうには、自分自身が相当理解していないといけませんから、それができてこそ本当のプロかもしれませんね。
 やはり専門書はわかりにくいという声があるのか、ネット上で検索してみると、初心者を対象にした質問サイトなどがたくさん見つかります。よくある質問についてはFAQとして、すでに答えが書かれている場合も多いですので、まずはそういったところを調べてみて、それでもわからない場合には質問してみるといいかもしれません。
 とはいえ、本にはいつでも手元におけるなどの利点もありますので、どちらがいいとも言い切れないんですよね。せめて専門用語に頼らないで、わかりやすい言葉で書かれた説明書が増えれば、家電製品やパソコンも今よりもっと使いやすくなるかもしれませんね…(期待)。

提供:デジろぐ

ベースデザイン:http://hp-kitchen.com/