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ネットで気になる? 教えてくん

   「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があります。一人で考えていてもわからない事はたくさんありますし、勇気を出して誰かに聞いた方がスッキリしますよね。とはいえ、そんなに悠長な事ばかりも言っていられないようです…。

●おこた
「コンビナイズのように、ホームページに近所のお店で買った商品を感想を添えてUPしているのですが、一見さんの教えて君から購入方法をメールで頂きます。普段、顔を会わせている方々なら、質問に対してどこのお店で購入したか答えられます。しかし、インターネットは何処に住んでいるか知らないから答えようがない。それでページにも書いているメーカー名を書いて、通販しているか聞くか、又は近所のお店で購入できるか交渉すると答えています」

 ネットでわからない事や知りたい事があった時などには、その内容に関連するページの掲示板やメールなどで質問すれば、大抵の人は親切ですから、教えてくれる事も多いようです。
 とはいえ、調べればすぐにわかる質問や前に一度答えている質問、または明らかに的外れな質問などをしてくる人なども中にはいるようで、管理者に迷惑がかかったり、ページの雰囲気が悪くなったりといった問題も起きています。

●おこた
「私のサイトを見た人から手紙を頂いて、プチッと軽く壊れました。いや〜、私も手紙の書き方も知りませんが、ここまで酷くないです。まず、自分の名前(PN可)が何処にも書いていない。次にお店や会社のページでもないのに商品の取扱店を教えてくれなんて、ちょっと失礼しまくりですよね。商品の写真には既製品であれば製造元を書いているので、お店屋さんに仕入れられないか、とか聞けば良いのにと思うんですけどね。ファンレターは来ないけど、この手の購入できるお店を教えてくれとの一見客の手紙が多いですね。こんな手紙が増えると、運営している目的から遠ざかっている感じがして、ブルーになりそうです」
●東雲
「個別にメールで対応していると、いちいち最初から説明しないといけないので大変ですね」
●おこた
「いや、はや、私は善意で答えているけど、知らない人から用件のみのメールを頂いて、返事が返ってくると思っているのだろうか? 不信に思って読み捨てると思います。私も30分ぐらい追跡調査して、安全と判断してでないと返事ださないですけどね」

 掲示板が別の話題で盛り上がっているところに、それまで一度も書き込んだ事のない人がいきなりそんな質問をしてきたり、言葉づかいやマナーを無視した質問をしては、「教えてくん」なんて呼ばれても仕方ありませんよね。管理者にとっては質問をきっかけにして、常連になってほしいという気持ちもあるでしょうから、ひどい応対はしないでしょうが…。

●おこた
「とある、PC経験者と初心者が混在して遊んでいる掲示板。たまに初心者に近い仲間がPCで分からない事を聞いた場合、相手の技術レベルが分かるので、みんなで会話を楽しみながら親切に答えています。ある日、その掲示板に一見さんの教えて君が突然に乱入。最初は、初心者の方が日頃の恩返しにと掲示板で仲間が増えるようにとせっせと親切に答えます。でも、一見さんの教えて君は技術的な話にしか反応しません。結局、色々と技術的な話しが飛び交って、ヤット理解してくれます。でも、一見さんの教えて君は問題が解決するとROM君になって、みんなの記憶から消え去ります。教えて君は、その後に仲間になって盛り上げるとか精神的に恩返しして欲しいですよね」

 本人にとっては深刻な問題でしょうし、誰かに頼りたくなってしまう気持ちもわからなくはないのですが、周りの人の迷惑も考えないと、お互いに嫌な気持ちになってしまいますよね。普段から書き込んだりしていて、気心の知られている相手ならまだしも、初対面の相手ならなおさらこうした配慮が必要になってきます。
 教えてくんへの対策として、企業のページなどではFAQ(Frequently Asked Question)のコーナーを設けて、よくある質問を一覧にして公開するケースがよく見られます。そこに答えがあれば、お互いに余計な手間が省けるというメリットがありますね。

●東雲
「あまり質問が多いようだと、購入方法などの情報をFAQといった形で、あらかじめHP上に表示しておいた方が、余計な手間は省けるかもしれませんね。本当は、それくらい自分で調べてくれと思うのですが」
●おこた
「たぶん、教えて君はFAQ集があっても、読まずに問い合わせて来ると思うのです。掲示板で過去記事の検索機能があるのに、聞いてくる人がいますからね。個人としては、自分で調べて他人の意見を求めるようにして欲しいですよね」
●デジ之介
「確かにFAQって難しいんですよ。おこたさんのおっしゃる通り、読まずに問合せする人が多かったりもしますからね。往々にして注意書きとかFAQって細かくなりがちなのですが、短く目に飛び込むようなアイキャッチにかかっている部分もありますね。と、書けば簡単なんですが、これがなかなか難しいんですけど(苦笑)。あと、別の方法としては、メールは全てフォーム化して、その途中に注意書きやFAQを入れておき、最終的に解決しない場合のみメールが来るように…なんて方法もありますね(この方法、最近、企業系の問合せなどでは良く見かけるようになりました)」
●おこた
「それともうひとつ、企業のホームページなら名前を知ってもらう宣伝という意味でFAQ集はありと思いますが、個人のホームページの場合、どうなんだろうという部分もありますよね」
●デジ之介
「FAQのページや雛型なども用意して、そちらで分かる回答はそちらを案内し、次回以降、同様な問合せの無いようにお願いする感じですね。ただ、個人サイトにFAQはどうかな…とも思いますが、残念ながら見るほうはお構いなしだったりしますので、後の面倒を簡略化するために事前に用意しておくのも、一つの自衛策かな…って気もしますね(つくづく)」

 FAQや注意書きなどをページ上に設けるなどの方法も、教えてくんに対して完全に効果があるわけではありませんが、それでも何もしないよりはいいかもしれません?
 とはいえ、答える側だけではなくて質問する側にも、最低限の予備知識や心がまえは必要ですよね。答える側の人だって、必ずしもいい人とは限りませんから…。

●LEE
「教える方は大体において、好意的だと…思うのですが、万一、悪意がある人だったら? あるいは、どの程度わかっているか、なんてこともあるんだと思うんですよ。そういうところ、お話のような人だと、『あくまで自己責任で参考にする』というような冷静なスタンスとれるか、ということ…心配ですね」
●おこた
「雑誌を読んで知識だけあって、基本がしっかりしていない方に説明するのが一番、難しいですね。説明するベクトルがズレテイテ、私が言いたい事に気がついてくれと思う事が多々あります。回答者が悪意がある人だった場合は混乱させられますよね。せっかくインターネットは楽しいなと思っていたのが、PCを使うのは難しいなと思って止める方もいると思います」

 パソコンを利用する人には老若男女、全くの初心者から大ベテランまであらゆる人がいるので、質問する側もされる側も、ある程度の用心は必要なのかもしれませんね。
 小中学校でパソコンを使った教育が進んでいるようですが、検索エンジンの使い方といった、知りたい情報を自力で見つけ出す方法をちゃんと教えてほしいですよね。わからない事をネットで聞くのも大切ですが、そのために必要な知識やマナーを学ぶ事こそ、本当の意味での教育だと思うのですが…。

提供:デジろぐ

ベースデザイン:http://hp-kitchen.com/