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福は内! 意外に知られていない節分の不思議

   早いもので、始まったばかりだと思っていた2002年も今日から2月。雪印の不祥事や外務大臣の更迭などゴタゴタは絶えませんが、冬季オリンピックやバレンタインデー、プロ野球のキャンプインなど楽しみなイベントも多いこの時期。厄介ごとは先月に預けておいて、他より短いこの一ヶ月を存分に楽しみましょう! そこでまずは今月3日に迫った2月ならではのイベント、節分の話題からです。
 元々節分とは季節の変わり目を指す言葉で、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日にあたります。そのため季節ごとに年4回の儀式が行われていましたが、室町時代の頃から立春の前日の節分だけになったようです。旧暦では立春が一年の始まりになっていたので、その前日である大晦日に邪気を払い、新しい一年を迎える節目にし
ていたようです。
 節分というとまず最初に豆まきが思い浮かびますが、元々は宮中で行われていた「追灘(ついな)」という儀式が元になっていると言われています。この儀式では「方相師」と呼ばれる役の人が仮面をかぶり、矛と盾を持って目に見えない鬼を追い払っていたのですが、いつの間にか方相師が追われる役に変わっていたようです。現在では炒った大豆をまく他に、柊の枝にいわしの頭を刺して玄関に飾ったり、また豆をまく時にも「鬼は外、福は内」と言うところや「福は内」としか言わないところなど、地域によって様々な習慣が伝わっています。
 節分の習慣として他に知られているのが、毎年決まった方角を向いて太巻き寿しを切らずに一本のまま食べる「恵方巻き」と呼ばれる習慣です。その起源には関西地方や愛知県など諸説あるのですが、大阪海苔問屋協同組合が1977年に道頓堀で行ったイベントがきっかけで全国に広まり、現在は各地でかなり定着してきているようです。
 この恵方とされる方角は、歳徳神(としとくじん)というその年の福をつかさどる神様のいる方角を指していて、今年の恵方は北北西だそうです。この恵方巻きにも、食べている間は一言もしゃべってはいけない、願い事をしながら食べるなど地域差があるようです。
 節分の当日には、全国の神社やお寺で豆まきや儀式が行われますので、難しく考える前にイベント気分で足を運んでみるのも楽しいかもしれませんね。クリスマスだって、キリスト教のお祭りなワケですし……。

 でん六
   http://www.denroku.co.jp/

 小僧寿しチェーン
   http://jp.kozosushi-chain.com/

 EPSON Webプリワールド
   http://www.i-love-epson.co.jp/webpri/
  (鬼の面や豆まきの升がプリントアウトできます)

提供:デジろぐ

ベースデザイン:http://hp-kitchen.com/