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「ひな祭り続報・綾の雛山祭りリポート by田中」

 先週おこたさんによる、ひな祭りの記事があったばかりですが、宮崎県の綾町には雛山と呼ばれる独特の習慣があって、部屋いっぱいにミニチュアの山河を作って、その中に雛壇を飾っています。初節句を迎える家の座敷いっぱいに飾るのが本当なのですが、近年有名になってきましたので、一昨年くらいから町内の目抜き通りに作って、観光客を誘致しています。とにかく豪華で、10畳の部屋いっぱいに、山から土を取ってきて草や木を植えて、小川を作り…と、むちゃくちゃ凄いんですよ。
 雛山祭りは22日からなのですが、前日たまたま通ったらもう飾り付けが終わっていましたので、先行で撮ってきました。

こちらは、各家庭から持ち寄った内裏雛を雛山のあちこちに飾ってありました。お雛様だけではなく、雉の剥製やつり橋やその他いろいろな置物が飾ってありました。


これは、上の雛山の一部です。つり橋と雉の剥製を撮りました。


これは別のお店の店先に飾ってある雛山です。段飾りのお雛様の周りに岩を置いて、渓流や丸木橋などが作ってあります。


上のひな壇飾りの向かって左側の部分です。岩を置いて渓流が作られていて、本物の水が流れています。途中の丸木橋の上から釣りをしているお人形 が置いてありました。黄色い小さな点がお人形です。

 その翌日も、雛山めぐりをして来ました。あいにく雨が降ってきたので、夫と2人で車を流していたら、町の外れにある民宿の前を通りかかり、そこにも「雛山祭り」ののぼりが出ていたので、「ここだったら家の中だし、濡れなくていいかもしれないね」と言って、見学させてもらう事にしました。 2階に上がって驚きました。60畳の宴会用大広間のステージ上に、畳10畳分くらいのスペースいっぱいに雛山が作ってあって、それはすごい迫力でした。そこの民宿の子どもさんが3年前に初節句だった時の雛山を再現されたそうで、ひな壇の前には、木をくりぬいた椅子が置いてあって、そこに赤ちゃんを座らせて記念写真を撮られたのだそうです。


これは、雛山を正面から撮ったところです。家の中で暗かったのでフラッシュが届かず、全体が見えるように一応画像処理をしました。


   雛山を左側から撮ったところです。これも暗かったので、画像処理をしました。


おひな様が飾ってあるところです。周りには本物のいろいろな木や草や花が飾ってありました。


   ひな壇の向かって右側の部分です。椎茸の原木がそのまま組まれて飾ってあります。


雛山の正面中央に置いてある赤ちゃんの椅子です。木をくりぬいて作ってあって、これに初節句を迎えた赤ちゃんを座らせたのだそうです。

デジ之介「これは凄いですよね。まさに、万博のパビリオンみたいに、あちらこちらに雛人形館があるって感じですからね(凄)。」

 この雛山ですが、発祥は江戸時代と言われていて、長女が生まれると親戚や近所の人が土や木で人形を作って、山の神(=女性)が住む風景を再現したのが始まりだそうです。
 民宿で見た雛山でも、商店街に飾られている雛山とはまた違って、観光用と言うだけではなくて、我が子の健やかな成長を願う親の愛情が雛山全体に感じられて、雛山本来の意味を深く感じさせてもらいました。

・綾町商工会・綾雛山祭り
        http://www.miya-shoko.or.jp/aya/3kaihina/
        (宮崎県商工会連合会 http://www.miya-shoko.or.jp/ 内)

・ひなの国 九州(先週紹介のサイトとは別のサイトです)
        http://www.trip.co.jp/lovekyushu/attaka/hinamaturi.htm
      (九州観光促進協議会 http://www.trip.co.jp/lovekyushu/ 内)

・社団法人日本人形協会
        http://www.ningyo-kyokai.or.jp/

提供:デジろぐ

ベースデザイン:http://hp-kitchen.com/